ライターで副業するには?
紙媒体には直接売り込む。ウェブ系は登録で仕事を探す
ライターの仕事の場は、雑誌などの紙媒体と、企業サイトや個人ブログなどのウェブがあり、紙媒体のほうが大きな収入が見込めます。
資格を使った仕事や、専門的な研究、開発に携わっている人なら、雑誌、専門誌、業界紙、新聞社などへ直接売り込んでみましょう。
書きたい記事の内容をまとめた企画書と、見本原稿を提出してアプローチします。
これまでに原稿を書いた経験がなく、専門性もないが、書くことが好きな人であれば、ウェブライターの道があります。
ウェブライターとクライアントを仲介するサイトに登録し、希望の案件に応募します。
報酬は1文字数円程度と安いのですが、慣れてくれば400字原稿を30分程度で仕上げられるようになります。
企業の商品やサービスの宣伝記事を自分のプログに掲載する、ブログライターの仕事もあります。
こちらも仲介業者に登録が必要で、自分のブログで紹介しやすい商品を選んで記事をアップし、承認されたら現金化のできるポイントが支払われます。